おはようございます、KAYOです。


前回、”稼ぐ”のベースになる”売上”についてお話しました。

前回の記事はこちら↓↓↓
https://lpg777.com/column02/?lid=44


今回はその続きで”商品”と”サービス”の違いをテーマに”費用”の話をしようと思います。


私は、13歳からネットでビジネスを開始してからこの10年ほどで、
サービス(ブログ、グラビア、モデル、コンサル、教育事業など形のないもの)

商品(不動産、写真集、化粧品、健康食品、インテリア、雑貨などの形あるもの)

どちらも億以上売ってきました。


その経験を踏まえて、今日はお話します。


商品とサービス、この2つの違いは有形か無形かというのもありますが、

一番は”費用”です。


費用

=会社に協力してくれた人や、使った資源、購入した材料費などに支払うお金

(人件費、材料費、武龍費、水道光熱費、通信費など)


大きな会社を動かしたり、商品(お菓子や洋服など形のあるもの)を扱い場合は、基本的に多くの費用がかかります。

それに対して、個人やネットビジネスやコンサルタントなどのサービス(映像やイベントなど形のない体験)などは”費用”が他のビジネスと比べると圧倒的に安くなります。いわゆる情報商材的なものが始めやすビジネスとされるのはこのためです。


だから、個人が限られたお金しかない中で、稼ぎたい場合はサービス(形のないもの)をおすすめしています。

もちろん、借り入れをして大きな物を動かすこともできなくはないですが、リスクが大きすぎます。


ここまでざっくり”費用”の話をしましたが、実はこの”費用”のかけかたで稼げるかどうか決まってきます。

個人だろうが会社だろうが”限られたお金をどのように使うか”が超重要なのです。


”費用はちゃんと使い、ちゃんと節約する”


1,事業を生み出し、継続するためには、”時間を生み出すもの””お金を生み出すための知識”にお金を使います。
そして、自分が使ったものや、協力してくれた人にはきちんとお支払いをします。

※ケチるとブラック企業になってしまいますし、人から嫌われます。


使うべきところの例:資産性のある知識、自動化ツール、紹介料やお礼、人件費、サービスをつくるのにかかった費用など


2,正当な支払いをしたうえで、節約する。無駄な仕事を無くす努力をし、なくていいものは買わない。

※なんでも払えばいい、買えばいい、というわけではありません。


節約の例:正社員雇用ではなく、必要な分の時間だけ業務委託する。オフィスを作らない。無駄な会食にいかない。など


”費用”というのはサービスを生み出すためにあなたが使用した人の時間や資源に対する対価なのです。

これがなければ、会社や人間関係がおかしなことになります。”費用”の使い方で、会社だけでなく人生が変わると言っても過言ではありません。



ぜひこの機会に

不要な費用をかけていないか?

継続可能なのか?

見直す、きっかけにしてくださいね☺



次回はサービスの作り方の基本をお話しようと思います。

では!


KAYO☺