今日はサービスの作り方の基本についてです。
”個人でビジネス”というのが流行する一方で、
どうやるの?と聞かれることが多いので、今回の記事を書くことにしました。
私は日頃、コンサル生たちに、
「個人であれば、ほとんど費用をかけずにサービスを作り販売することができます。」
というお話をしています。
今日はその時によく頂く質問
”どうやって?”にお答えしていこうと思います。
個人のサービスというのは基本的に自分の経験や知識を販売します。
英語が得意なら、人に英語を教えたり、料理が得意なら、料理を教えたり、できることはいくらでもあります。
必要なのは時間と知識だけです。
もし”自分にはなにもない”という人がいるなら、本屋に行って2〜3冊専門書を買ってください。
そうすれば、そこら辺の人より詳しくなりますから、それを知識やサービスとして販売します。
サービス制作〜販売の流れはこんな感じ。
知識を仕入れる⇛サービスを作る⇛集客する⇛販売する
商品(形のあるもの)なら、更にわかりやすいでしょうか。
原材料を仕入れる⇛物を作る⇛店頭に並べる⇛商品が買われる
このように、サービスも商品も販売するのに大きな違いはないです。
きちんと理解していれば、無形のものを売るのが難しいということもないです。
1,まずは自分の得意なことやできることを洗い出す。
2,その得意なことを使って、どんな人にどのように役に立つか考える。
3,その人たちはどんな情報を求めているのか?をベースに情報発信をして、人を集める。
4,人がいる場所で販売をする。
これだけでサービスの原型は完成します。
ぜひ考えてみてくださいね☺
KAYO